メールで深める夫婦愛

恋人時代には頻繁にやりとりしていたメール、本文にも絵文字にも愛情があふれていたメール、携帯が鳴るのを心待ちにしてた頃、鳴らない携帯に何も手が付かなかったあの頃、そんな頃が懐かしい・・・それが、、、結婚してからは回数が減ったり、内容がそっけなくなってはいませんか?毎日の暮らしはあわただしいもの。仕事が忙しくて帰宅が遅くなってしまう、子育てに時間を取られて気持ちに余裕がなくなったなどの理由で、相手とのコミュニケーションに時間をさけなくなりがち。そんなときこそ、ケータイメールの出番です。

もう一言&もう一文字加えよう

とくに、旦那さんから奥さんへのメールには、用件だけが書かれているものが多いようです。そんなそっけないメールに、パートナーは「恋人時代と変わってしまった」と寂しく思っているかもしれません。思っていると思込んで下さい。
そこで、用件が一言で済んでしまうときでも、もう一言付け加えてみてはいかがでしょうか?
たとえば、「今日は遅くなるから夕飯はいらない」というメールでも、「明日は早く帰れるから」と付け加えたり、言葉では伝え辛くても絵文字を使ってみたりでずいぶん印象が変わるものです。「愛している」などといった直接的な表現でなくても、「本当は一緒に過ごしたい」「いつも気にしているんだ」という気持ちが相手には必ず伝わります。

直接言えないことはメールで伝えよう

何かをしてもらったとき、うれしかったとき、感謝の気持ちを言葉で伝える。夫婦であっても、これはとても大事なことです。言葉にしなければ、伝わりませんから。
でも、なかなか言葉では言えない。そんなときには、最初は少し気恥ずかしいかもしれませんが、メールで感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
「〇〇してくれて、ありがとう」
これだけでも気持ちは伝わるはずです。

また、朝、出がけにちょっとした口論になってしまったときに、「今朝はごめんね」とメールするだけで、ずいぶん気持ちが楽になるもの。相手にとってもきっと同じはずです。
こんな風に、言いにくいことを伝えるのにも、ケータイメールは便利なものです。とくに、男性に多い照れ屋の方には、ぴったりな方法なのではないでしょうか。

何気ないメールに付け加えて効果のある3つのキーワード

1「ありがとう」  2「ごめんなさい」  3「お願いします」

早速、今からメールしてみませんか? 反応が楽しみですね!

返事を出そう

用事があってメールを出したのに、返事がない。たとえ夫婦であっても、返事がないと「なにか怒っているのかな?」と気になるものです。また、「事故に巻き込まれているのかもしれない」と心配することもあります。
仕事中や移動中などで、すぐに返事を出せないときには、遅くなっても返事を出すように心がけてみてはいかがでしょうか。

そうは言っても、どう返事を書けばいいのか困るようなメールをもらうこともあります。
まずは、返事を書きたくなるようなメールを書くことを心がけたいもの。
そのためには、自分のことだけを書かないことが大切です。
夫婦の間では、どうしても相手に配慮する気持ちが薄れてしまうことがあります。「自分はこうしたいのだけれど、どう思う?」というように、相手の意見を求めるのも手ですね。
また、長すぎるメールもNGです。複雑な用件は、メールだと誤解が起きてしまうことが多いのです。

意外と勘違いされやすいのが

「〇〇してくれた?」の奥様からの問いかけに「した!」・「はい!」と旦那さんが返信した場合、「〇〇!」で終わると、機嫌悪いのかな?怒っているのかな?威張っている?等と強調したように感じられることで、何にも無いときにまで勘違いされて逆切れ?なんて事もあるといけないので、親しい間柄であればあるほど、「したよ~!」・「は~い!」と柔らかさを伝えるようにしてみて下さい。

私の場合は、文章に関係なく「ハート」&「笑顔}の絵文字を必ずつけてますので、いつでも夫婦円満です(^^)

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